こんにちは、スケロクです。このところ暑い暑いと思いつぎの日曜日には、庭の野菜の設置を変更したり、新しい苗を植えたり、草刈りでもしないと、やばいなと思いながら、過ごしていましたが、その肝心な日曜日とか、代休とかがこの台風の影響で、なにもできない状況がつづいています。これはたぶん私ばかりで思っている事じゃなくて、ちょっとDIY好きなお父さんとか、山ガールとか、この夏真っ盛りの時に「また台風かよ～、いいかげんにしろよ～」とか思っていると感じていると思われます。なぜ、今の時期、台風は発生して、進路がふらつきながらも、見つけたように日本にアタックしてくるのでしょうか？調べました～
台風とは、熱帯の海の上で発生した低気圧のことです。
その低気圧のことを熱帯低気圧と呼びますが、熱帯低気圧のうち、 最大風速(10分間平均)が、およそ17.2m/s(34ノット、風力８)以上のものを「台風」と呼びます。
日本の南東の海上では、台風の源となる熱帯低気圧がたくさん発生し、発達しやすい場所となっているので、発生した台風が上空の風に乗り日本へ到達します。台風は特定の時期だけ発生しているわけではなく、一年中発生しているのですが、日本では夏の終わりに太平洋高気圧が弱まるので、その頃に台風が来やすい状況になるため、太平洋高気圧が弱まった時期に、集中して台風が日本へ上陸します。以上です。そう考えると日本に住んでいるともれなく台風がついてきますと、割り切った方がいいかもしれません。みなさんも台風が近づいてきたら、万全な体制でスルーしてください。スケロクは家の中でじっとしています！