突発性難聴の治療と実際の効果
ブログ管理者の経験談
朝起きると、耳の聞こえを確認する
これ、日課になっている
喉の調子は悪くないが
咳を2・3回してみる
あ、聞こえている
もしくは、あれ、今日は変だぞ
っていう、感じ
状態が悪い感じが、2・3日つづくと
相手の声が、電子音みたいに
聞こえてくる
それに、あきらかに、自然音の
響く感じが無くなり
自分の頭の中で、
「あ、やばい、これ、点滴だ」
と、この状態になり
会社の上司に断りを入れて
耳鼻科に行く
会社の上司は、あきれ顔
「またか」と言う感じ
自分は、もう慣れっこになっている
早速、耳鼻科に行く
受付の椅子に座っていると
看護師が、
「どうしましました」
と聞いてくる
「また、急激に聞こえが悪くなりました」
と返答する。
受付で名前を呼ばれるが
自分は、聞こえないので
こうやって、看護師がわざわざ
聞いてくる
すごく、申し訳ない気持ちになる
親身になってくれる先生に
診察してもらう
「点滴しますか」
俺「はい、お願いします」
今年、もう数えると
3・4・5・6・8・10月
今年6回目の点滴
ほぼ、毎月、
自分でも呆れる
治療は一週間かかる
点滴は連続5回まで出来る
点滴の中身
低分子デキストランL注 250ml
トリノシンS注射液10ml
メチコバール注射液500mg
デカドロン注射液3.3mg 1ml
全部合わせると500ml
これを5日間連続
その後は、処方
薬の名称
プレドニゾロン錠「タケダ」5mg 3日分
フアモチジン錠10mg 3日分
点滴を受けると
聞こえの状態というと
人によると思うが
自分は
1日目、点滴治療 聞こえの状態が昨日より悪化、すぐには効果がでない
2日目、点滴治療 聞こえの悪化が止まる
3日目、点滴治療 状態が悪いまま、変化なし
4日目、点滴治療 ほんのちょっと、気持ち的に昨日より聞こえる
5日目、点滴治療 あきらかに昨日より聞こえる
6日目、薬を処方 変化なしのようだが、昨日よりはいいと思う
7日目、薬を処方 聴力検査をする、発病する前の聴力には戻らないが
半分ぐらいまで回復する
8日目、ここから、だんだんと聞こえがよくなってくるか
そのままの状態(半分の状態)で変化なしか
結果は
あきらかに、効果はある
1日目から4日目まで、変化がなくて焦るが
5日目、6日目には、聞こえがよくなっていると
実感できると思う。
とにかく、早めに行って
点滴を受ける事をおすすめします。
これは、時間との勝負!
これを、そのままの病院に行かないと
手遅れになる。
聴力が回復しないと
生活が、かなり支障が出てくるので
このブログを見て、
どのように悲惨か、確認してほしい
とにかく、
急に聞こえなくなったら
一秒でも早く病院に行って診てもらう事