聴力が落ちるという事は生活にどうような支障が及びか!営業

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営業

自分は営業職についている
ノルマは無いが
既存のお客さん(取引先)を
毎月、定期的に足を運んで
取引先の今の現状を、聞いて
いつもの渉外日誌で提出し報告している
なんか、おかしい話だけど
耳が聞こえない状態で、営業している
それも一人で!
もう、ほとんどの取引先には、自分が耳が悪く
聞き間違いや聞き取れない事が
ただ、あると伝えている。
補聴器とか見せたり
補聴器をつけていても
自分の病気には合っていなくて
補聴器の意味がない
とか、久しいお客さんには言っている
この事を聞いて、お客さんはどう思うのだろう


 

ある、取引先の担当者は
気をつかって、ゆっくりはっきり
言ってくれる
小さな応接室だと、聞き取りやすいが
大きな応接室だと、担当者と離れていて
聞き取りにくい
この場合は、耳が悪いので
横で応対してもいいですか
と、聞く
応接室でも、暖房とかエアコンで
雑音がうるさく
ぜんぜん聞き取れない場合がある
その時は、補聴器を外した方が
聞き取れる
取引先によっては
立ち話の方が
近くに寄れて
なお、聞き取りやすいので
無理に、すぐに帰りますので
立ち話でいいですと
最初から、言っている
こんな状態で、営業している
それが、聴力が落ちてきて
このままでは、限界が来ると
思っている


 

今年、明るい営業向きの
部下が入ってきた、
上司に自分の耳の現状も教えているので
自分の代わりに営業もやってもらう事に
話をしている。
近頃
取引先に2人で行くと、部下が
聞こえているので、部下と取引先の担当者との
会話が多くなってきて
自分が取り残されている現状が
多くなってきている。
どんどん、自分の仕事がなくなっていく
まあ、会社の事を考えると、これがベスト
自分がだんだん、会社にとっては必要が無い事が
大きくなっていく、これが現状
しょうがない、


 

これまでの実績とか、
関係ない!
会社にとっては、自分はただの駒
駒がなくなっても、
新しい駒があれば
ぜんぜん、問題ない
自分は、耳の悪い状態で
100%が、たぶん40%ぐらいしか
仕事能力は落ちると思っていたが
もう、たぶん、マイナス20%ぐらいで
人に頼らなければ
仕事を出来ない感じになってきている
それでも、会社に無理して行っている
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