語音明瞭度検査、全部同じ言葉にしか聞こえない、脳が判断できない!

みなさま、明けましておめでとうございます
お正月はどう、過ごされましたでしょうか?
昨年の12月29日に大学病院に行き語音明瞭度検査をしてきました。


 

語音明瞭度の検査とは
ヘッドホンから音声を出して調べる検査です。
調べるやり方として
様々な単音、あるいは、単語を一定の音量で聞かせ、
その正解率で、どのくらい音声が理解できているのかを確認します。
よく使用されるのは、
あ、か、さ、などの一つ、ひとつの単音を聞かせる語音明瞭度測定です。
20個の音声を流し、この理解力を調べる作業を1セットとして行います。
100bB~60bBの音量で、どのくらい理解できているのかを確認します。
聞えたとおりに紙に記入します。
語音明瞭度の検査
まず、左側の耳から
唯一、なんとか聴力が残っているこちらから
検査した。
最初から、何をいっているのか迷っていた
たぶん、これだろうと書いている途中で
つぎの文字が聞こえてきた!
頭で混乱して、ストップをかけてしまった
看護師は、最初からやりましょうと言ってくれた
やっているうちにテンポが慣れてくるが
やはり、聞きづらい部分が何か所も出てきた
自分としては、
3分の1ぐらいしか合っていないような気がする
3分の2はほとんど勘
前から気付いている事だが、
「さ行」「は行」がやはり
全部同じに聞こえる
日常会話は単語とか話の内容とかで
ある程度まで理解できるが
一文字の言葉を言ってもらうと
やはり断定できない


 

今度は右側の耳
看護師さんから
とりあえず、やってみるけど
たぶん、わからないと思う と
言われた!
とりあえずやってみる
ザ、ザ、ザ
しか聞こえない
もう、途中からは「ザ」も聞こえない!
終了後
かなり、落ち込んだ!
だめだ!
このまま低下して行くとなると
不安で、怖さが増してきた!
聞こえている左耳が失聴してしまったら
もう、仕事どころか、生活できない
人工内耳を早めにしてもらい
気持ちの不安を取り除きたい
もう、機械に頼らないと生きていけない
状態まで来ている
これは、運命と割り切って挑むしかない


 

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