人工内耳セカンド シーズン2 入院2日目手術当日

2020.10.21

こんばんは、やっとブログ更新できました。

こういっちゃおかしい話ですが、

自分、今回2回目の手術で自分の感覚がわかっていると

思ってたんですが、ぜんぜんおかしい感覚になっていました!

なんせ、頭の中で1日ズレて思っていたんですから

手術が終わり、(たぶん18:30ぐらい)予定では8:30から手術

13:00には終わるだろうと思っていたが、実際は13:00頃から

始めたらしい!

麻酔から覚めた時いつもどおり横に兄が座っていた。

前を見ると今回、切開して頂いた主治医が立っていた!

主治医「〇〇さん、無事終わりましたよ!」

たぶんそう言っていたんだろうと思う

スケロク「有難うございます!」

頭を無理に上げ、主治医にお礼したとたん、ぐらぐらめまいが

激しくなって、左右に何回も振ってきた

すぐさま愛想笑い消え、表情が引きつったのを覚えている。

兄がコロナの影響もあり面会10分だけだからと紙に書いて見せてくれた

後でその紙を改めてみたら「よく、がんばった!」

と一番下に書いていた!自分はまた身内に心配をかけてしまった

申し訳ない気持ちと兄貴が居て本当に良かったと思ったら泣けてきた!

気が付いたら自分の病室には誰もいなかった

たぶん自分は手術が無事に終わって安堵したのか、

どっど疲れて気を失ったかもしれない!

気が付いた時は電気が消され、自分は点滴と尿カテーテルに

つながれている。切開の痛みか包帯の閉め付けかそれなりに痛みが

あったが、さっき挨拶した時のめまいが自分は一番心配だった!

再度、頭を上げて目を開けてみる。やはり激しいめまいがしている

おまけに胃と喉が激しく鼓動し始め、用意されていた容器に吐いてしまった

その後も、目を開ける度に吐き、5回くらいは吐いていたんだろうと思う

(でも、前の日はほとんど食べていないから胃酸しかでない)

前回の右側の手術の時には退院してから、会社に復帰したとたん

激しいめまいに襲われ、会社を1週間休んだ苦い経験がある。

その時は、立てなく、立つと吐き、地元の耳鼻科にはタクシーで通院すると

いう、羽目になった事が思い出す。もうあの経験はしたくない、

最初からコレが始まるのかと、頭を上げたことをかなり後悔した!

(みなさんも気を付けてください!)

最初の冒頭で1日のズレていた話!

目から覚めて、くらくらして吐いて時は真っ暗、また目が覚めて

吐いている時は周りが明るく、次、また吐いている時は真っ暗

もう、自分、手術終わってそのまま一日中寝て、気が付いたら2日目の夜で

その後、明るくなって、日中は起きたら吐くの繰り返ししていたんだなと

感じて居ました。寝ている時も時間もわからないので、お腹が減っているのか

胃が痛くなり、もう「断食しちゃうと、胃もこんな痛い感じなのか?」と頭と

胃で2重苦をあじわってしまっていた!

3日目の朝はなぜか胃の痛みは収まり、激しいめまいが嘘のように

収まっていた!(かなり安堵しました)

自分「勝手に空腹を脱するとお腹が空いた感覚が無くなるんだな」と

感じてしまい、今度痩せたい時、断食した時は覚えておいてた方が利巧だなと

得した気持ちになった!

看護士さんがきた、「今日担当の〇〇です。よろしくお願いします。」

(やさしそうな、ちょっと、ふくよかな若い女性の看護士さん)

スケロク「どうもお世話になります。あの~尿カテーテル、いつ取れますか」

自分は、尿カテーテルを取る瞬間とその後の地獄の痛さを身に染みてわかっている

出来るだけ尿カテ早く抜いてくれれば、後の痛さが軽減できる!これは必至事項

もう、自分の中じゃ絶対譲れない、絶対負けられない試合!

看護士さん「明日の朝7:00ですね‥‥」「23日です」

スケロク「え、あれ、今日は何日ですか?」

看護士さん「今日は22日です」

スケロク「そうなんですね、明日、7:00わかりました~」

自分はてっきり21日手術、その後2日過ぎたと思い明日は24日だと

思っていた!でも実際明日は23日

自分、まあ、明日早く尿カテーテルが取れると聞いたので

ウキウキしたが、前回のブログを確認したら手術の次の日の夜だった

前回より1日遅い!まあいいか8時間ぐらいしか変わらない!

看護士さん「それでは、身体拭きますね!」

スケロク「あ、お願いします。」

看護士さん「おしっこのカテーテルの方も確認するんで下の方も拭きますね」

スケロク「あ、どうぞお願いします!」

決して自慢にもならない自分のちじこまった「ち〇小」が容赦なく拭かれていく!

スケロク「ああ、暖かくて気持ちいいです!」

なぜか、明日のたのしみが増えた気がしてニヤニヤしてしまった

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