人工内耳スケロク君が行く!尿管結石 手術その②

みなさんこんばんは

相変わらず、暑い日が続いております。

前回の続きになります。

手術室の自動ドアが全開に開き

受付嬢が2人、カウンター越しに立っていた

まるで、ホテルのフロントみたいだ

後からいかにも殺菌済で装備万端ですと言わんばかりに

3人の看護師が出てきた。

入院専属看護師が手術専属看護師に引き継ぎの

挨拶を交わし、すぐさま押されて手術室に入った。

手術室が何部屋も見え自分はすぐ手前の手術室に入ったが

手術室自体も大きく感じた。

「これが何部屋もあるのか~」

さすが県内で、けた違いに一番実績数を名乗る病院だけある。

「それでは横を向いて、足を組んでください」

麻酔師が言ってきた!(今回、下半身麻酔)

そうか、なんか背中に注射するんだっけ

痛くないんだろうか?

この場において怖くなってきた。

何回も背中の位置を確認している。

間違って上半身が麻酔かかってしまわないだろうか

またまた不安になるが、腕に注射と同じぐらいの

痛さがきた、

「それでは麻酔液をいれますね」

なんだ、刺しただけか!

「下半身が温かくなってきますよ」

麻酔師が言ってきた。

本当に暖かくなってきた。

氷を持ち出して、麻酔がかかっているか

何回も肌に当ててきた。

麻酔師「冷たいですか~」

スケロク「何も感じないです」

改めて現在の医療のすごさに驚いた。

本当に局部麻酔が正確にできるのだ。

麻酔のおかげで、医学はかなり進歩したのだろうと

勝手に思ってしまった。麻酔なかった時代は

手術どころじゃなかったと思う

本当に現在の時代に生まれてよかったと思う

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