人工内耳スケロク君が行く! 尿管結石 手術その⑪

みなさんこんばんは

前回のつづきになります。

先生「あれ、ん、つかめない、つかめないな~」

先生「スケロクさん、ごめんなさい、一旦抜きますね」

スケロク「え、え~、ハイ」

まじか、もう、ちんこ、限界きている、神経敏感になって

痛いのか、痛いのが通りこしている、もう、わからない状態

たぶん、麻酔も切れている

先生「行きますね」

スケロク「‥ ハイ」

心の中は、「行きますねじゃねえよ」「早く終わらせろよ!」

3分後

先生「よし、つかんだ!」

先生は容赦なくステント引っこ抜いた

先生「スケロクさん、ごめんなさいね、ちょっと

3回ぐらい失敗して手こずりました」

スケロク「‥」

カーテンを開けたら、若くて見た事ない先生

多分、患者が男だから、男の先生、

こちらの病院は、大学病院の方から新人だらけの

期間限定派遣されていると以前から聞いていた

完全に、練習台にされている。

かなり、地獄、今回の尿管結石の過程で

ステント取り外しが一番しんどかった

これ、もう、スケロク人生の中で、かなり我慢した分類

完全、罰ゲーム

先生のはずれクジ

もう、これで全課程は修了

もう、絶対こない

と、心に決めましたが

6ッ月後に診察に来てくださいと言われた

次回、入院外伝「恐怖、まさかの心霊体験」

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