みなさんこんばんは
前回のつづきになります。
先生「あれ、ん、つかめない、つかめないな~」
先生「スケロクさん、ごめんなさい、一旦抜きますね」
スケロク「え、え~、ハイ」
まじか、もう、ちんこ、限界きている、神経敏感になって
痛いのか、痛いのが通りこしている、もう、わからない状態
たぶん、麻酔も切れている
先生「行きますね」
スケロク「‥ ハイ」
心の中は、「行きますねじゃねえよ」「早く終わらせろよ!」
3分後
先生「よし、つかんだ!」
先生は容赦なくステント引っこ抜いた
先生「スケロクさん、ごめんなさいね、ちょっと
3回ぐらい失敗して手こずりました」
スケロク「‥」
カーテンを開けたら、若くて見た事ない先生
多分、患者が男だから、男の先生、
こちらの病院は、大学病院の方から新人だらけの
期間限定派遣されていると以前から聞いていた
完全に、練習台にされている。
かなり、地獄、今回の尿管結石の過程で
ステント取り外しが一番しんどかった
これ、もう、スケロク人生の中で、かなり我慢した分類
完全、罰ゲーム
先生のはずれクジ
もう、これで全課程は修了
もう、絶対こない
と、心に決めましたが
6ッ月後に診察に来てくださいと言われた
次回、入院外伝「恐怖、まさかの心霊体験」