人工内耳スケロク君が行く!入院外伝「恐怖、まさかの心霊体験」その①

みなさんこんばんは

これからお話しするのは、ノンフィクションになります。

ノンフィクションすなわち実際に自分に降りかかった体験談になります。

それではお話ししたいと思います

「こわいな~怖いな~怖いな~」稲川順二風に

あれは秋の終わり、冬にまた近づいた寒い日でした

今回の入院での出来事です。

2回目の入院となり、前回は203号室とは違う

201号室の4人部屋に通されました。

4人部屋ですが、自分の他に誰も居なくひとりだけの部屋です。

ベットの位置は廊下側の入り口になり、持ってきた荷物を

手際よく設置し入院着に着替え1階にある

コンビニに必要なものを買い物に行きました

部屋に戻り、病院食をご馳走になり、

日もすっかり落ち、外は真っ暗になります

しみじみ、冬が近づいている事を認識させられます

明日は点滴のオンパレード、翌日は手術

入院中は仕事の事は考えず自由な時間を満喫する

今晩は映画3本を予定

プライムビデオから見たい映画をタブレットに

ダウンロードしてきました。

まずは1本目を視聴、1本目の途中で21時から

全室消灯となり、自分の部屋も暗くなりました。

23時を回ったところ2本目の映画の途中で尿意をもようし

部屋から廊下に出る。トイレは右側の203号室の前にある

廊下に出た瞬間、左側から男の看護師と

その2.3歩後に男性が後を付いている

看護師はふつうに各部屋を点検確認しているようだ

廊下は暗いがそれなりの明るさだ

後ろの男性は帽子を被ってズボンはジーパン

顔はよく見えないが体形から男性とわかる

自分は、看護師の前を歩いているが追い越された

追い越されたが、後ろから付いてきている男性には

追い越されずトイレに入場

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク