みなさん、本音で生きていますか?
こんばんはスケロクです。
会社勤めや、奥さんに財布の紐を縛られている方は、
本音で生活できないと思います。
でも、この本に書かれているように本音で生活できれば、
この世はもっと人間らしく生きれると感じます。
この本を読んでみて、人生のヒントが
ところどころに見つかります。
みなさんなりの
ヒントをこの本で見つけてください!スケロク
プライドを捨てろ!
周りを気にして本音を言えずに生きている方、
自分のやりたいことに踏み出せない方は、多いと思います。
この本の著者である堀江貴文氏(ホリエモン)は、
徹底的に言うべきことを言い、
やるべきことをやるという生き方。
それになぜか魅かれる方も多いのではないでしょうか。
本書では、生き急いでいるようにも見える堀江氏に、
人生を後悔しない生き方のヒントをいただきました。
プライド、言い訳、バランス……。
どんな方でも、自分を生きにくくしているものに、
きっと気づくはずです。
これは、その疑問を解消してくれる本です。
▼目次
序章 なぜ、本音で生きられないのか
1章 言い訳をやめる
2章 バランスをとるな!
3章 本音で生きられない理由は「自意識」と「プライド」である
4章 すべてを最適化せよ
5章 本音で生きるために必要なこと
(著者より)
「自分の人生を自分でつかみたいなら、ぜひ読んでください
これも、おすすめ↓
出版社からのコメント
本音で生きる。
むしろ、なぜ本音を言えないのか、
なぜ本音で生きられないのかのほうが、僕にはわからない。
「失敗が嫌だから、やらない」
「後で何か言われそうだから言わない」
「嫌われたくないから、突っ込まない」
それで何かいいことがあるのだろうか。
皆さんもおわかりだと思うが、
世の中はすべて
「いいか、悪いか」「ゼロか100か」で
割り切れるものではない。
たとえその時意見が食い違っても、
その相手まで嫌いになることはないし、
失敗したとしても、未来永劫失敗のままでいるわけはない。
だとしたら、
まず言いたいことを言って、
やりたいことをやったほうが、
よっぽどいいのではないだろうか。
自分に勝手に制限をつける人もいる。
「時間がないからできない」
「地方にいるからできない」
これも僕には理解できない。
スマホやその他のデバイスが発達した今、
どうにだってやりようはある。
やるか、やらないか。それだけだ。
さて、あなたは本音で生きているだろうか。
自分が考えたことを伝え、
自分が心からやりたいことに没頭し、
そして自分の心に真摯に向き合っているだろうか。
時間は誰にとっても有限だ。
先のことが不安でしり込みをしているくらいなら、
その場しのぎの言い訳はやめ、
今すぐ一歩でも先に動いたほうがいい。
きちんと、自分の足で人生を切り拓いていきたいのなら。
誰かに自分の人生の決定権を渡したくないのなら。
本書では、
あなたがもっと簡単にジャンプできるような話をしたつもりだ。
それもいたって当たり前のことがほとんどだ。
僕は、いつも誰でもできることしか話さない。
しかし、たいていの場合、
それをやるかどうかで、その後の結果が変わってくる。
本書を読んで、自分にとって必要なことに気づいたら、
きっともうこの本はいらなくなる。
それがこの本が望む到達点だ。
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