人工内耳スケロク君が行く!尿管結石 前兆3

どうも、みなさん、こんにちは、尿管結石2回目のスケロクです。

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前兆3

薬も飲み終わり2週間後、泌尿器科に行ってみた。

主治医とレントゲン写真を見る

今回の主治医は60歳代と思われる男性

主治医「あまり、石の位置が変わってないですね」

「再度、2週間薬飲んで経過をみますか!」

スケロク「はあ~わかりました」

まあ、石が動いていないからか尿の色はいつも通り

赤くもない、痛さも何もない。

再度、2週間様子見る事にした。

今回、以前の2週間と違うところは

普通の市販の水にレモンを入れ、レモン水を常に飲む事となった

なったとは、妻がサイトで見て情報を得て

強制的にこれを飲めば石が溶けて2週間後には

無くなっているという、情報!

なんの自信かわからないが、

強制的に飲まされている感がただただある。

決められた時間以内に飲む量に達していないと

あきれながら顔が怒っている

石が自然に出ない場合、レーザーで

砕いて、石を処理する方法がある

その為には、3日ぐらい入院しなければならない

それを聞いて、妻は絶対入院させないように

行動をしたと思われる。入院するとなると何かと

準備したりするのが増え、面倒な事がいろいろあり

願っていない仕事が増えると考えている

これは強制的に出してもらわなければと

ひしひしと態度から伝わってくる。

2度目の2週間、全部で4週間後、泌尿器科に

診察に行ってきた。

主治医とレントゲン写真を一緒に見て説明を受けた

今回の主治医は30歳ぐらいの女性医師

主治医「石の状態ですけど前々回のレントゲン写真と比べると

背骨の一関節しか落ちてないです。」

スケロク「思ったより落ちてないですね」

主治医「それじゃ、また2週間ほど経過みてみましょう」

スケロク「あの、なんか自分、直径1cmの石を出す気力がないんですけど」

「あの1cmって出ますか?」

主治医「1cmまでは出ると判断してますけど」

スケロク「それ、基準ですか?」

主治医「そう言われてますけど」

スケロク「前回4mでかなり痛かった思い出しか無くて

今回1cmの石と聞いて、最初から出すの無理そうと思ってました」

「ネットで調べたら直に尿管に入れてレーザーで石を破壊する治療が

載っていましたが、紹介してもらえないですか?」

主治医「わかりました、紹介状書きますね」

スケロク、内心ほっとしました。

もう、あの痛みは尿管結石になった人にしかわからない!

一秒でも早く石と取らなければならない

強い思いで、次の病院にいどむと決意したスケロクであった

次回につづく

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