みなさま、奥入瀬渓流ご存知でしょうか?
NHKのトレッキングランキングで堂々1位を獲得した
青森県の十和田市にある奥入瀬渓流です。
わたくし、青森県の県南に住んで居ながら、
一度も奥入瀬渓流を歩いた時が無いのです。
今回、わたくしの趣味にしたいトレッキング
第一弾、奥入瀬渓流を選んだのです。
目次
今回のルート「銚子大滝 → 石ヶ戸(いしげど)」
距離 7km 所要時間 1時間35分
駐車場 石ケ戸休憩所 無料駐車場(約40台)
石ケ戸休憩所は無料駐車場です。40台ほど駐車できますが
最盛期では駐車は困難と言われています。
スケロク8:40分には到着しましたが、余裕で駐車でき
わたしの車を入れて15台ぐらいでした。
まずは、バスで銚子大滝まで行きます。
こちら停留所 石ヶ戸(いしげど) ↓
石ヶ戸休憩所の道路を挟んだ前に停留所があります
JRバス おいらせ21号 9:39
銚子大滝まで 大人410円です。15分ほどで到着
JRバスサイトはこちら↓
JRバス乗り方
1、バスの前方から乗車します。(降りる方が多いです、その後に乗車しましょう)
2、乗車するとすぐ、チケットをとります。切符みたいな小さな紙
3、バスの前方に電光掲示版があり番号の下に料金が示してあります。
停留所ごとに料金が変わり、自分のチケット番号を見て料金がわかる仕組みです。
4、降りる際は、運転手の横の機械にお金とチケットを入れる仕組みです。(両替機もあり)
5、JRバスでは、銚子大滝のバス停まで運行する際に、滝にスポットにもちょっと停車(約5秒)ぐらい止まりアナウンスが流れます。トレッキングの情報にもなり外を散策しない方は、いいサービスだと思います。
見どころ 渓流・滝など(黄色い印は要ポイント)
石ヶ戸付近
1、三乱の流れ
30分
2、馬門岩
10分 ⇒ 3、阿修羅の流れ ⇒ 5分 ⇒ 4、九十九島 ⇒ 5分
5、飛金の流れ ⇒ 5分 ⇒ 6、千筋の滝 ⇒ 5分 ⇒ 7、雲井の滝
5分 ⇒ 8、白布の滝 ⇒ 5分 ⇒ 9、白銀の流れ ⇒ 10分 ⇒
10、岩菅の滝 ⇒ 30分 ⇒ 11、玉だれの滝 ⇒ 30分 ⇒ 12、白絹の滝
30分 ⇒ 13、白糸の滝 ⇒ 10分 ⇒ 14、双白髪の滝 ⇒ 5分 ⇒
15、姉妹の滝
16、九段の滝
15分
17、銚子大滝
こちらが詳しく記載しており、ダウンロードできます。
参考:奥入瀬渓流の散策マップ奥入瀬渓流ホテルのホームページより
石ヶ戸から銚子大滝まで、川の流れ的に一応登りですが、ほとんど平地です。
車道・歩道・渓流が並んで進む形です。
トレッキング開始(写真のみ)
トレッキング開始です。
まとめ(感想)
1、意外に車を駐車できた!石ヶ戸休憩所はシーズンの時は駐車できなと聞いていたが、すんなり駐車できた。
2、石ヶ戸休憩所では、それなりに大きな施設で、トイレも大きくて綺麗です。食堂まであり料金もリーズナブルでした、大体500円から800ぐらい、ラーメン、そば、ご飯ものなど
3、バスは快適、料金もわかりやすい、主なスポットも案内してくれる
4、トレッキングしながら見どころが沢山ある、やはり写真を取りながら散策すると結構な時間がかかる。スケロク2時間30分かかりました
5、服装は長袖・長ズボン・帽子・靴・水・タオル・傘ぐらいで、山登りの服装とかは、必要ないと思われます。(周りは観光客でいっぱいでした。観光客ほとんど普段着、私服)昨日の雨でぬかるんでいましたので、靴が結構汚れました!長靴で歩いている人が多くいたと思います。
6、10:00~15:00ぐらいまで観光客が多いと思われます。特に海外の観光客が多かったです。散策道は狭いので、結構ごちゃごちゃしする場所があります。
7、石ヶ戸にもレンタサイクルがありますが、やはりトレッキングがお薦めです。遊歩道を歩く事によって自然にできた日本庭園のような美しさ、奥入瀬を取り囲むように両側の岩肌もすごく、自然の地殻変動のすごさも驚いてしまった
最初のトレッキングだったが、奥入瀬渓流を始めに選んだのはよいチョイスだったと思う。見どころが沢山あり、写真も趣味なので、いいアングルとかで考えながらトレッキングできた、何もなければ、「ただただ、歩き疲れた、しんどい」とか思いながら進んでいくと思うので、最初がダメだと後が続かない。
本来の目的の楽しみながら、自然に触れあいながらの目的なので、今回はよかった
次の日は、やはり筋肉痛になった、7キロで筋肉痛は、自分でもちょっと考えようだ、つぎのトレッキングまで対策を立てておこう!