意外と期待はずれ!三菱「ランエボ」復活

こんにちは、安全運転のスケロクです。

このランエボの復活に疑問があります。

疑問一つ目 「エンジンがルノー」 メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)」のエンジンを搭載

疑問二つ目 「馬力パワーが前回よりも下がっている」313PS、最大トルク43.7kgm → 273PS36.7kgm

 ■「ランエボ」の生産復活を明言

 三菱自動車の益子修CEO6月末の株主総会で、「ランエボ」の愛称で親しまれつつ2016年に販売を終了したスポーツセダン「ランサーエボリューション」の生産復活を検討中と明言した。

 このニュースをクルマ好きが歓迎したのは言うまでもない。自動車好きでランエボの名前を知らない人は、ほとんどいないだろう。セダン系の「ランサー」(最終モデルの日本名は「ギャランフォルティス」)の車体にハイパワーなエンジン、強靱な足回りを与え、専用の内外装で固めたクルマだ。199210月に初代が登場。ファンを中心に一部で絶大な人気を誇り、10代目までモデルを重ねたが2015年に生産中止となっていた。

 ところが、ランエボ復活宣言がなされた後の報道から、一部のファンは落胆している。次期ランエボは、いまや三菱と同じグループに属するルノーのスポーツモデル「メガーヌ ルノー・スポール(R.S.)」のエンジンを搭載するという内容だったからだ。

 エンジンは自動車の心臓であり、走りを象徴するスポーツカーにおいては自社開発となるのが当然と考えるクルマ好きは多い。それだけに、ランエボにルノーエンジンが搭載されるというニュースは、ファンに複雑な思いを抱かせたようだ。

 初代ランエボはトヨタ自動車でいえば「カローラ」とほぼ同じクラスの小型セダンに最高出力250PSのハイパワーエンジンを搭載。モデルチェンジごとに走行性能を高め、最終モデルで最高出力313PS、最大トルク43.7kgmというこのクラスでは12を争うハイパワーが売りの1つだった。対するメガーヌR.S.273PS36.7kgmにすぎない。この点も不満かもしれない。

 しかし両ブランドを擁するルノー日産グループは、数ある自動車グループの中でももっとも積極的にパワートレインやプラットフォームの共用化を推し進めている組織である。スポーツモデルとて例外ではない。

なんか、新型はランエボの名前負けしそうな ただ単にランエボの名前だけで売っちゃえって感じ これだったらランエボファンは納得しないでしょう。まあまあ今後の展開をこまめにチェックしブログで報告したいと思います。

みなさん今日も安全運転ご苦労様です!


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