「リーフ」だけじゃない!「ゴルフ」EVが2017年中発売!外車好きにはたまらない!

「ゴルフ」EVが2017年中に発売!

みなさん、スケロクです。20歳の頃、フォルクスワーゲン「ゴルフ」を6年ほど乗っていました!シートが固めで、長距離運転は疲れにくく、すごく愛着があり、修理して何年も乗っていたい愛車でした。今は国産のRV車ですが、「ゴルフ」は、また乗りたい車でもあります。国産では日産の「新型リーフ」の発売が近日ありましたが、この「ゴルフ」も今年中に発売されるとニュースになり、わたくしとしては、かなり気になるニュースです。

独フォルクスワーゲン「ゴルフ」の電気自動車(EV)が、2017年中にも国内で発売される予定となった。「e-Golf(イー・ゴルフ)」と名付けられるEVのゴルフは、2015年の半ばに日本国内で導入される予定だった。ところが、国内で展開されるチャデモ(CHAdeMO)方式の急速充電器のうち、機種によっては充電できないことが判明したことから、販売が延期されていたのである。いよいよ発売となるe-Golfは、EV普及の追い風となるのだろうか。

今回、フォルクスワーゲンがいよいよ発売するe-Golfは、現行「ゴルフ7(セブン:7世代目)」のビッグマイナーチェンジを機に導入されることになる。

もはや普及の壁ではなくなりつつある航続距離の問題

フォルクスワーゲンの、EVやプラグインハイブリッド車(PHV)への対応の基本的な考えは、パワーユニットが何であろうと、ゴルフはゴルフであり、ゴルフの良さは不変であるとする。2年前に導入予定だったe-Golfは、JC08モードで1充電当たり215キロメートルの走行距離を備えていたが、延期された間にバッテリーが改良され、今年導入される段階では300キロに達するとみられる。

現在、日産「新型リーフ」が400キロを可能にし、BMWのi3は390キロに達するまでとなっている。また、日本へは2018年に納車が開始される予定のテスラ「モデル3」も345キロの走行距離を目指している。そのようにバッテリー性能の向上は日進月歩であり、日産の次のEVは、リーフの車体にそのまま収まる寸法で、500~600キロの走行が可能な技術的潜在力を持つバッテリーが搭載される予定だ。

EVの走行距離が短く、実用には向かないといった価値観は、数年のうちに完全に払拭されるだろう。

e-GolfとはどのようなEVか

では、e-GolfとはどのようなEVであるのか。かつて、実証実験段階にあったe-Golfを試乗した印象を紹介すると、まさしくフォルクスワーゲンが狙いとする通り、特にEVだという印象は薄く、いつも通りゴルフを運転している感触であった。

それほど、ゴルフというクルマは、ゴルフとしての価値が確立しており、パワーユニットが何であっても、ゴルフを購入した満足感を得られるものになっている。そこに、約300キロという1充電走行距離が加われば、もはや消費者は、ガソリンエンジン、ディーゼルエンジン、PHV、そしてEVのどれを選んでも、納得のいくゴルフの性能を手に入れられることになる。

ゴルフのEVに乗ると、それほどゴルフの偉大さを実感させられるのだ。マイナビニュース

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