地球深部探査船「ちきゅう」八戸に入港したので写真撮ったよ!すごくデカい探査船

みなさんどうも、スケロクです。

17日、青森県八戸市の埠頭に地球深部探査船「ちきゅう」が入港したんで、写真撮ってきました!以前にも八戸に入港した時があり、その時は、近くまで行けなくてあまり写真をとれなかったんだけど、今回は、バシバシ写真を撮影できました。昼と夜と2回、足を運びました、その一部をアップします。

スマップの草彅君(今は解散してスマップでない)出演の映画「日本沈没」にも出てた地球深部探査船「ちきゅう」近くで見るとやはり馬鹿でかくて迫力があります!

スケロクは、「ちきゅう」の情報が無い状態でまたみてしまったのでスペックとか機能とかを

知っていれば、おおおっと見ごたえが出たかもしれません。

そこで、地球深部探査船「ちきゅう」のスペックを記載しました

地球深部探査船「ちきゅう」

2005年7月に完成した「ちきゅう」は、 世界最高の掘削能力(海底下7,000m)を持つ地球深部探査船です。この船の完成によって、今まで人類が到達できなかったマントルや 巨大地震発生帯への掘削が可能になりました。
「ちきゅう」は、国際深海科学掘削計画(IODP)の主力船として、 巨大地震発生のしくみ、生命の起源、 将来の地球規模の環境変動、新しい海底資源の解明など、人類の未来を開くさまざまな成果をあげることを目指しています。

巨大地震の謎を解く

「ちきゅう」は科学史上初めて巨大地震の震源まで掘り進み、そこを直接観察して地震発生メカニズムを解明します。掘った穴に観測装置を設置し、地震発生と同時にその情報を陸上へすばやく伝える仕組みを作ります。将来、この地震観測ネットワークは都市防災に役立つことが期待されています。

生物の起源に迫る

高温・高圧・無酸素の原始地球で最初の命は誕生しました。現在の地球でも、地下奥深くには原始地球に類似した環境が残っています。「ちきゅう」は海底を掘り、原始的な地下生命を探索し、生命誕生の謎に迫ります。

掘り出した地層から過去を探る

「ちきゅう」は地球の歴史が記録された地層を掘り出します。地球の環境の変化を詳しく調べ、未来を予測する手がかりとします。

大地を動かすマントルまで掘る

「ちきゅう」は世界で初めて、海底下から7,500mを掘ってマントルへと到達します。大陸の移動、火山活動などの原動力は、マントルの対流です。地球の中で起こっていることが地上にどう影響をするかを調べます。

こちら南極探査船「しらせ」↓
http://dorieru.com/2017/09/04/post-879/

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