最初の症状
これ、10年ぐらい前!
正確に言うと、平成19.09.05 手帳に記入してあった
みなさんも会社の健康診断を受けていると思いますが
これで、聴力検査が引っかかる、
2つの音で確認するが
どうしても高音がダメ、いつも×になっている、
低音は〇、この状態で過ごしてきた!
やはり、会社からの指示で
要注意だから町医者から診てもらってください
本人は、この時、今の状況になろうとは何も感じなかった!
町医者に診断してもらった結果が
老人性難聴? 君は老人じゃないから感音性難聴です。
年を取ってくると、「誰でも耳が遠くなるよ!」
医者は、そう言って、いつもどおりの対応をしていたと
思う。
自分も与えられた薬を消化するだけ
耳の事は何も気にしなかった
生活の事
会社の事
家族の事
で
身体の事は何も気にしなかった
その後、2、3年たった時
健康診断で低音も引っかかった
高音、低音、どちらも×
以前の耳鼻科にはその後行ってなかったので
別な耳鼻科をサイトで調べて
行くことにした
また、同じ、病名、感応性難聴
すごく、聞き飽きた病名
同じ、薬を出されてしまった
しかし、本人、何にも感じない
今の自分から言ってやりたい
「おまえは、ぜんぜん危機感がないんだよ」
「もっと調べて、よくなる方法を実行しろ」
「その前に、会社を休んで身体も頭も休ませろ」
たぶん、以前の自分には何っても聞かない
話を聞かない自分、情けない