日馬富士の引退勧告されるのか!?それで何もかも終結されるのか? 相撲協会には今後の事を考えて判断してほしい!

日馬富士が起こしてしまったこの事件、

私自身、横綱の中で一番応援していた日馬富士

なぜ、このような事件をおこしてしまったのか

当然、日馬富士にも「言い分」があるはずです。

日馬富士は、報道関係者には、沈黙を続けていますが

本人が言いたい事は、山ほどあると思います

相手(貴ノ岩)に対しての暴力を振るってしまった事実

これは、本人も認めています

そして、相撲協会や関係者、応援してくれているファンの人達

に迷惑をかけている事も謝罪しています。

現時点では、両国国技館で警察の取り調べを8時間にわたって

受けています。


今回の日馬富士と貴ノ岩の騒動

なぜ、日馬富士は貴ノ岩に対して暴力を振るったのでしょう

発端は、貴ノ岩の先輩に対しての言動

モンゴル人で同じ先輩としても

「横綱」という一番の位の人に対して

思っていても言ってはイケナイことぐらい、同じ関取の人には

わかるはずです。

「もう、あなたたちの時代は終わった」「これからは俺たちの時代」

これは、どう考えても、3横綱にいる前で言ったら

日馬富士じゃなくても、かちんとくるレベルです。

日馬富士にしてみれば、貴ノ岩の言動に対して

白鷗や鶴竜が一緒に反論してほしいところが

全然、そっけない反応、

日馬富士は鶴竜に「お前が、そんな感じだからダメなんだ」と

言っています。

日馬富士はもっと鶴竜に「横綱」としての態度と

弟子の指導を、きちんと伝えていくべきだと思って言ったと思います



この事件のきっかけにモンゴルのお酒事情が報道されていました。

モンゴル人はお酒を飲むと、上下関係なく、言いたいことを言って

たのしく飲む事が習慣で、モンゴル国内で飲酒して暴力を振るう事が多く

社会問題にもなっている!とニュースで報道しています。

発端の貴ノ岩や照ノ富士はモンゴル人ですが

ここは、日本、それも国技である相撲を取る関取衆、

モンゴル人が集まっても、ほとんどが若くして相撲留学して

幕内で活躍しているエリート集団、

精神も考え方も日本人と変わらない。


武士道を重んじる日馬富士

日馬富士は、モンゴル人ですけども、私は一番「日本人」らしい

伝統を重んじる相撲道、武士道を極めて精進している横綱だと

思います。今回の件も、白鷗、鶴竜の為にこれからの関取衆の

指導の為に貴ノ岩に対して、「自分が言い聞かせねば!」

自分は嫌われてもいい、これは白鷗、鶴竜じゃなく自分の仕事だと

思ってやったと思います。

その場にいた白鷗、鶴竜は止めたんだけど、跳ね飛ばされたと

言っていますが、本当でしょうか?あの体、優勝回数が一番の横綱が?

白鷗、鶴竜は真剣に止めに入ったんでしょうか?

日馬富士に対してマスコミは悪い方、悪い方と報道しています。

日馬富士は「お酒を飲むと手を付けられない」

「以前も暴力的な事を起こしている」など

マスコミは、記事が売れればいいと思って報道しています。

全部が全部、確かな情報ではありません


前回の名古屋場所優勝の苦労

日馬富士は、前回優勝しております。

3横綱、2大関が休場という事態で、一人横綱のプレッシャーあり

周りの空気に押されながらも、逆転優勝する快挙で

連日、満員御礼状態で大いに盛り上げました。

相撲協会は、日馬富士に対してすごく感謝しなければ

ならないと思います。

前回の名古屋場所で、琴奨菊戦で立ち合いで両手をつく場面で

琴奨菊で両手をついていない事を、指摘したが受け入れてもらえず

結局、敗戦、そこから連続敗戦、

しかし、日馬富士は不満を言いません

行司の判断、審判長、相撲協会の判断を真摯に受け入れます

そのスランプから克服して

みごと逆転優勝!最後の最後まで大いにお客さんを盛り立ててくれました

琴奨菊戦のタップ事件 ↓

相撲見ますか?わたくしエアロバイクをしながら、毎回見ています。 でもこちらの出来事2017年9月12日、大相撲秋場所の3日目の結びの一番 横綱日馬富士に、琴奨菊が挑んだわけですが、なんとも意外な結末になりました。

優勝までの流れ ↓

こんちには、スケロクです。みなさん相撲見ましたか?わたくし今日も横綱日馬富士を注目して観戦しました5日目の結果 日馬富士は阿武咲と対戦してはたき込みされて3連敗!
こんにちは、スケロクです。 今場所の、日馬富士の成績 9/20現在 7勝4敗 明日は、絶対、勝ち越ししてほしいで...
今日は、絶対、勝って! 明日24日、日曜日勝てば豪栄道と直接対決!それで優勝決定戦!そして、そして、逆転優勝!あの、今でも忘れられない!3日目の琴奨菊とのタップ事件
今回、3横綱2大関休場という異常事態で一人横綱の責任と重圧、納得いかない取り組み、精神的に追い詰められた連敗、圧倒的な豪栄道の応援、この優勝するまでの経緯が、周りの逆風に打ち勝って圧倒的な強さ勝ち取った優勝でした!
こんにちは、スケロクです。 まだ日馬富士の優勝の余韻に浸っているスケロクです。 今回の記事は、お題のとおり ...

この事からでもわかるとおり、日馬富士は

将来の相撲の事、弟子の指導や規律

この伝統ある、相撲を通しての日本人として武士道精神

を伝えております。

最後に、日馬富士が書いた絵を見てください。

日馬富士は、この絵の収益を全部募金しています。

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